静脈血栓塞栓症

閲覧数2,382
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 27ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    VTE

     深部静脈血栓症

    DVT:deep venous thrombosis
     肺血栓塞栓症
    PTE:pulmonary thromboembolism
     静脈血栓塞栓症 =DVT+PTE
    VTE:venous thromboembolism
     肺塞栓症

    ≠肺梗塞(気管支動脈閉塞)
    PE:pulmonary embolism

    日本整形外科学会
    静脈血栓塞栓症予防ガイドライン
    リスクレベル

    手術

    予防法

    低リスク

    上肢の手術

    早期離床および積極的運動
    (特別な予防の必要なし)

    中リスク

    脊椎手術
    骨盤・下肢手術
    (THR、
    THR、TKR、股関節骨折手術を除く)
    TKR、股関節骨折手術を除く)

    弾性ストッキング
    あるいは
    間欠的空気圧迫法

    高リスク

    THR
    TKR
    股関節骨折手術

    間欠的空気圧迫法
    あるいは
    抗凝固療法(低用量未分画ヘパリンな
    ど)

    最高リスク

    「高」リスクの手術を受ける患者に、静
    脈血栓塞栓症の既往、血栓性素因が
    存在する場合

    抗凝固療法(低用量未分画ヘパリンな
    ど)と間欠的空気圧迫法の併用
    あるいは
    抗凝固療法(低用量...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。