公民科教育法2G 期末課題

閲覧数1,398
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    A判定獲得の期末レポート。豊かさについて考えるというテーマの指導案と、自分の教育観。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    公民科教育法2G
    期末課題

    1c0608536
    丹羽 友美

    課題1:「『豊かさ』について考える」の学習指導案と資料を作成せよ。
    公民科(現代社会)の学習指導案
    教育実習生
    1.日時:平成 年 月 日 (月曜日) 第5時限
    2.対象:私立早稲田大学教育学部付属高等学校 第一学年C組
    3.学級観:高校 1 年C組、公民科の授業で積極的に発言する生徒はいない。全体に授業に意欲
    的であるとはいい難い。居眠りや内職の生徒を見かけることもある。
    4.単元名:「第一編 現代に生きる私たちの課題
    6.豊かさについて考える
    地域格差と世代間格差――原子力発電所の事例から」
    使用教科書『現代社会-学ぼう創ろう私たちの社会』改訂版(清水書院)
    5.教材観
    日本はGDP世界第三位と、経済的に高水準の国である。一方で、格差、自殺、失業などが社会
    問題化し、個人の内面的危機が大きな問題となっている。豊かさをめぐってはさまざまな問題・議
    論があり、どれも生徒自身の社会認識や豊かさの価値観に直結すると考える。
    従って、生徒が自ら社会の豊かさに関する諸問題を読み解き、自らの考えを導き出す力を身に
    つける授業の仕掛...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。