狭心症オペ症例 CABG 看護過程全般 アセスメント・看護計画 ゴードン

閲覧数6,311
ダウンロード数20
履歴確認

    • ページ数 : 55ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    狭心症の病態・分類・検査・治療法などをまとめた上で
    ゴードンの「機能面からみた11の健康パターン」を使用してアセスメントしました。
    アセスメントから、看護問題の抽出を行い看護の方向性・看護計画(ケアプラン)も導きだしています。
    不安定狭心症  慢性腎不全 58歳 女性

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    匿名       性別      年齢
              女性    58歳 医学診断
        不安定狭心症  慢性腎不全 入院月日
            9月11日 キーパーソン
           夫 健康暦
    既往歴
    20歳  HT(高血圧)
    45歳  CRF(慢性腎不全)腎性HT 腎性貧血 ⇒HD(透析)導入
    47歳  副甲状腺機能亢進症 
    56歳  DM(糖尿病)
    57歳  頚変形性
    58歳  AR(大動脈閉鎖不全)指摘
       
    入院時の主訴
    胸部不快増悪
    発症から入院に至るまで(カルテおよび本人から)
    3ヶ月前より労作時の胸部圧迫感出現がする。他院にてCAG(冠動脈造影)試行。
    #1:RCA(右冠動脈)100% 
    #6:LAD(左前下行枝)50-75%
    #12:LCX(左回旋枝) 75% 
    狭窄3枝 病変あり。
    CABG(冠動脈バイパス術)目的にて当院紹介受診。1ヶ月前緊急入院となる。
    入院から受け持ち日まで
    精密検査をした結果、不安定狭心症と診断され、9月18日CABG(冠動脈バイパス術)施行。術後一週間程せん妄や不整脈がみられていたが、その後は順調に回復される。術後から3週間経過し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。