1_神経の活動電位

閲覧数3,993
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    生理学実習NAVIという教科書に基づいて行った実験のレポートです。実際に私自身が携わった実験データを使用しております。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    生理学実習レポート p1
    発展1 神経の活動電位

    発展1 神経の活動電位
    1. 目的 カエルの坐骨神経標本を用いて,神経幹刺激により,多くの神経線維に同時に発生させた複
    合活動電位を観察し,神経幹に含まれる神経線維の伝導速度を調べる.
    2. 方法 実験対象

    ウシガエル

    使用器具 □ ハサミ(大,小)
    □糸
    □ シャーレ
    □ ゾンデ(針金)
    □ 電極箱
    □ 電気刺激装置
    準備

    実施日

    H24年12月20日
    18:00~21:10
    実施場所 基礎医学実習室
    室温
    19℃
    □ ピンセット(大,小)
    □ ニッパ(骨切り用)
    □ リンガー液
    □ アンプ
    □ オシロスコープ
    □秤

    1. リンガー液を作製( 1ℓ中に, NaCl:6.0g, KCl:0.075g, CaCl2:0.1g, NaHCO3:0.1g ).
    2. アンプ,オシロスコープの電源コードをコンセントに,アース線を接地端子に接続し,
    主電源をオンにする.
    3. アンプを増幅度(gain)0.5mV,フィルターをLow cut 5Hz,High cut 3kHzにセットする.
    4. オシロスコープ(trigger in)...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。