【H25.26年度対応】0711/0712経済原論<分冊2>日本大学通信教育部/評価A

閲覧数2,321
ダウンロード数32
履歴確認

    • ページ数 : 11ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    <参考資料>
    速習!マクロ経済学/石川秀樹

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    マクロ経済では、財市場、資産市場、労働市場の3つの市場で構成され、それらが互いに影響を与えながら、均衡することで完全雇用が実現される。

    <IS-LM分析>

    まず、IS=LM分析について説明する。財市場の均衡する国民所得と利子率の組み合わせの集合をIS曲線といい、通常は利子率が下がると投資が増加し国民所得が増加するため、IS曲線は右下がりとなる。貨幣市場の均衡する国民所得と利子率の組み合わせの集合をLM曲線といい、通常は国民所得が増加すると貨幣の取引需要が増加するので、LM曲線は右上がりとなる。この2つの曲線を1つのグラフに重ね描くことにより、財市場と資産市場を

    同時に分析・説明すること...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。