■【2019-12】【明星大学】【教育の制度と経営】過去問と回答 ※2019年4月の試験もほぼ同じ問題(コメント参照)

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資料紹介

明星大学 教育学部 通信課程において、科目終了試験に出題された問題の一覧、およびその回答例、ヒント集です。私が受けた会場だけではなく,全国の試験問題が網羅されております。

2015年8月17日現在,

・2015年4月~8月に行われた全国の会場の科目終了試験(全12回)
・2012年4月~2015年2月に行われた全国の会場の科目終了試験(全26回 + 追試1回 =全27回 ×3年分)

を<すべて確認>し、<すべてこの問題から出題されている>事を,全国の明星通信仲間の協力により確認致しました。
(「ホントに確認したのぉ~!?」と思われるかもしれませんので(笑),2015年に出題された各問題に対しては,<2015年にて出題された月>を掲載しています。(記載例:「15年4月/2014年10月出題!」みたいな… ))

過去の傾向から考えても,2015年下半期及び2016年度以降の問題において,本資料の試験問題は役に立つかと思います。
(問題数が膨大でないのは、出るパターンが決まっているからです。本資料以外の問題は2015年度上半期、及び2014~2012年度の間では出題されておりません)

全国の明星通信生の方のご協力により本資料を作る事ができました。ここでお礼を申し上げるとともに、これから試験を受ける皆様のお役にたてれば幸いです。

●●【出題実績】●●
・2015年4月~8月から出題された全国の科目終了試験(上半期12回)
・2012年4月~2015年2月に出題された全国の科目終了試験(全26回 + 追試1回 =全27回 ×3年分)
(出来る限り,15年10月以降の出題傾向もコメントにて情報発信していきます。ご確認ください。ただ、9割以上の科目は2016年度も傾向は変わらないと予想しています)

●お知らせ●
ハッピーキャンパス上では,「どの科目が販売されているのか」という一覧が分かりづらいかと思います。
小学校、特別支援、中高の専門科目が一覧で紹介できているブログがありますので,他の科目の購入も検討されている方は,ご確認いただければ幸いです。

★ブログ:明星大学 通信 教員免許の単位取得!体験記:『試験』と『レポート』編★
http://ameblo.jp/meiseitarou/

"<出題傾向>
2012年度から2015年上半期までの問題を確認した所,<本科目>の出題傾向は・・・
<内容自体は変わっていません!>(だから,問題数がこんなに少ないです)
"
けれども…,変わっているのは「ちょっとした文脈や,ニュアンスの変更」です。
わざわざ変わっているという事は,仮説にすぎませんが「変更した所は採点者がこだわったり、書いて欲しかったりするところである」と考えられるのではないでしょうか。
この「教育の制度と経営」は不合格になる科目として有名です。私も1回不合格になりました。もしかしたら、「ニュアンスの変更部分が、書いて欲しい部分である」と考える事もできそうです。
 そのため,2014年度以前の古い書き方の問題も載せています。以前の問題の問いかけ方と比較する事によって、どこを強調して回答を書いたら良いかが見えてきそうな気がするのですがいかがでしょうか。

●過去問と情報量について(以前,購入者さまより問い合わせがあったので載せてみました)●
本科目を販売している別の販売者の方で、「※2013~2015に実施された科目試験の過去問は重複しているものが多いです。6題分載せて販売しています」といった方がおられましたが,確かに重複はしているのですが,問題数6題というのはちょっと少ない気がします。本科目に限った話ではありませんが,問題の種類としてはどの科目もほぼ十数題(もしくはそれ以上)ありますので,6題だとすると出題される確率は50%前後でしょうか。もし,私ではなくて,他の販売者の過去問シリーズを購入される方で心配な方は、事前に「問題数がどれぐらい載っているのか」「(できれば)最近の傾向と変わっているのか」を確認されてから購入する事をおすすめします。(もちろん,過去問を販売されている方=必ず出題される事をお約束しているわけではない,のですから,情報量が少なくても,他の販売者さまを否定するつもりはまったくありません)

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

① 学校経営の基本について論じなさい
⇒学校経営の基本について具体的に論じなさい<2015年4月/2014年10月>出題実績あり!
学校経営とは、それぞれの学校において、学校教育目標の効果的な達成をめざして(学校づくりのビジョンと戦略を設定し、)教育活動を編成し、展開するなかで、必要な教育諸条件を計画(Plan)-実施(do)-評価(see)のサイクルを踏まえて整備し、その組織運営に関わる諸活動を管理し、意思決定を図って実現するとともに、その教育活動の計画的で持続的な改善を求める創意的な機能をさす。諸条件とは4M(人、物、金、組織、・運営)や情報、学校力(ブランド)などの経営資源を調達・運営する条件をさし、計画-実施-評価はPDSのマネジメント・サイクルを意味する。
 学校経営は、学校教育目標-学校教育計画-教育活動-学校評価といった学校の教育目標の達成をめざした、教育の内容や活動を中軸とする「内容系」あるいは「目標系」と、教職員や児童・生徒の人的条件、施設・設備や教材・教具等の物的条件、学校予算等の財政的条件、さらには情報環境およびその組織運営等からなる「条件系」あるいは「組織系」の...

コメント10件

kenkashi_2002 販売
★★【2012年度~2014年度前期を終えて・・・2年半の傾向】★★
※ 2012年度の問題と2013年度の問題は傾向はまったく一緒(まったく同じ問題)でした。
※ 2012、2013年度の問題と2014年度前期(4月~10月)の問題は傾向はまったく一緒(まったく同じ問題)でした。
(2014年10月25日 アップ者追記)
2014/10/25 22:41 (10年4ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
★★【2015年度最新情報】★★

※2015年度の科目終了試験でも本資料から出題されました!(2015年4月4日(土) 横浜会場)
 本資料から傾向は変わっていないようです。安心してダウンロードください。

つい数時間前の最新情報でした。 (2015年4月4日アップ者より)
2015/04/04 21:57 (9年10ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
2015年04月04日(横浜・千葉)の科目終了試験は本資料から出題されています!
2014年04月05日(日野・札幌)の科目終了試験は本資料から出題されています!
2015年04月11日(佐賀・東京)の科目終了試験は本資料から出題されています!
2014年04月12日(京都・豊橋)の科目終了試験は本資料から出題されています!
2015年05月09日(福岡)の科目終了試験は本資料から出題されています!
2014年05月10日(日野)の科目終了試験は本資料から出題されています! (2015年5月12日アップ者より)
2015/05/12 22:00 (9年9ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
●コメント●
資料を更新しました。2012年4月~2015年8月の出題を徹底的に分析しました。

【更新内容】
①傾向がアップした頃から変わっている場合(新しい問題が出題されている場合)は最新の情報を追記しています。(まったく変わっていない場合は本文に変更はありません)
②資料は,基本的に<今まで出題された<すべての問題>>が掲載されているように,徹底的に情報を集めました。
③昔の出題と2015年上半期の出題を比べて,出題傾向のコメントを載せています。
④各問題に対し,<2015年で出題された問題>に対して,<出題された月>も明記しました。
⑤あとがきを2015年8月に書きなおしました。

2015.08.17 販売者より
2015/08/31 20:14 (9年5ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
●補足・訂正●

購入者さまより、ご指摘をいただきましたので、追加でお知らせいたします。

・日本の学校教育改革の動向について具体的に考察しなさい。 <2015年4月問題>

と記載しましたが、本文章は<2014年度以前>の問題の記載内容で、厳密な2015年度版の問題は

・日本の学校教育改革の動向について「生きる力と関連し」具体的に考察しなさい。 <2015年4月/2015年10月>

と微妙に変更になりました。2015年10月の問題でも,同一文章で出題されております。
問われている内容は一緒ですが、「生きる力」に着目するため、少し書き方が変わってくるかもしれません。
追加情報・訂正としてお知らせいたします。

2015/10/07 10:24 (9年4ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
2015年10月の試験と2015年11月の試験問題を確認したところ,本科目において、出題は
2015年上半期<2015年4月~8月>の問題とまったく同一でした。
つまり、本資料から出題されており、傾向は変わっていないようです。安心してください。
2015年度下半期も本資料で乗り切っていただければ幸いです。


(※ちなみに,上半期の問題とあきらかに変わっていたのは<初等生活科教育法><英語科教育法3><英語科教育法4><相談支援><算数><初等算数科教育法>の6科目だけでした。(うち,ほとんどは2015年度上半期と同じ問題ではなく,2014年度以前からの出題でした。))
2015/11/09 2:51 (9年3ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
2016年4月3日の試験と比較したところ、「まったく同じ問題」というわけではないのですが、「ニュアンスで言えばほぼ同じ問題」です。具体的に下記の問題を比較してみてください。

●【2015年4月】
日本の学校教育改革の動向について「生きる力」と関連し、具体的に考察しなさい。

●【2016年4月】
現代の学校教育改革の動向を背景とした「生きる力」につき、具体的に考察しなさい。

おそらくですが、<傾向を変える>というわけではなくて、<採点上、少し文章を変えた方が採点しやすい>という意図でニュアンスを少し変えたのではないでしょうか(あくまで予想ですが)。
          *
きっと本資料で対策をしておけばほぼ問題はないと思います。合わせて、試験を受ける時に「よ~く」問題を見て、もしニュアンスが変わっていたとしたら、その部分に気をつけて回答を「書き足す」、「一部変更する」といった配慮をすればよろしいかと思います。
2016/04/05 6:57 (8年10ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
2016年度問題(4月~8月の全国会場:12回分)が網羅されております。
(つまり,2015年度と2016年度では,「この問題に関して」は,7回分はまったく傾向が変わっていないようです。2016年度の全国の問題をすべて確認しました。うち、5回分はわずかに文体は変わっていますが、聞いている内容は変わっていません。なので、本資料で対策しておけば問題ありません。わずかな文体の違いは上記5か月前のコメントを参照ください。)

<問題傾向>
 ところで,「2016年に出題された問題=2016年度」というような認識で,
「2016年2月に出題された=2016年度の問題」,というような記載を散見されます。
私の所にも質問がきます。これは間違いで,<民間企業の考え方>と同じ考え方をすると良いでしょう。
つまり「2016年度=2016年4月~2017年3月末」までの事をいいます。なので,
2016年度の問題=2016年4月以降の問題,という事になります。なので,2016年3月31日までは,「2016年度の問題の傾向は~」と判断するのはナンセンスです。

また,「2016年度の傾向をみる」というのは,

①「4月や5月ですぐに判断して良い」

という考え方をして進める一方で,同時に

②「4月や5月は一緒だけど,傾向が変わっているかも」

と疑いながら過ごす必要もあります。ポツポツと問題を入れ替えるケースもあるからです。
なので,問題傾向について,<ある程度断言できる>のは,せめて「2016年上半期を終えてから」だと思っています。
そんな事を言ったら,「下半期も心配じゃないか…」とも考えられるのですが,下半期まで待ってたら,年度が終わっちゃいますので(笑),「ああ,この科目は傾向が変わってないな」と<私が独自に判断した時点>で,情報を更新しているというのが私のスタンスです。

私自身の「判断するタイミング」は,夏のスクーリングが終わり,4月~8月の全国で開催される科目修了試験の問題の情報がでそろった頃です。2016年の4月や5月,ましてや2月では判断できません。なので,更新するタイミングやコメントするタイミングが8月以降になる…というわけです。お待たせしてしまって申し訳ありませんが、その分,最新の情報をご提供できていると思います。
2016/09/11 21:50 (8年5ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
※4月から年度が変わりましたが、2017年度の科目終了試験でも本資料から出題されました!
(2017年4月1日(土) さいたま会場)
 現役受験者からの最新情報です。本資料から傾向は変わっていないようです。
 安心してダウンロードください。
2017/04/16 14:04 (7年10ヶ月前)

kenkashi_2002 販売
※4月から年度が変わりましたが、2019年度の科目終了試験でも本資料から出題されました!
(2019年4月 日野会場)
 現役受験者からの最新情報です。本資料から傾向は変わっていないようです。
 安心してダウンロードください。
2019/05/05 20:01 (5年9ヶ月前)

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