聖徳大学通信 人間関係論第一課題第一設題

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    資料紹介

    聖徳大学通信、心理学科の人間関係論第一課題第一設題のレポートです。評価はAでした。
    <参考文献>
    ・「人間関係論(下)」,山岡重行,聖徳大学通信教育部,平成21年4月1日第3版発行
    ・「サイコ・ナビ心理学案内」,山岡重行,おうふう出版,2010年3月25日初版第1刷発行

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第一課題第一設題
     本レポートでは、対人魅力の規定因の中の近接性について述べる。

     まず心理学に於いての対人魅力とは、人が自分以外の人間に対して感じる好意・魅力の事である。人が相手に対してどの様な時に魅力を感じるのかと言うと、基本的には何らかの心理的・物理的な報償を与えてくれる相手を好きになるのであり、こうした対人魅力を左右するいくつかの要因が研究によって明らかにされている。

    この中での近接性というのは、人は遠くに住んでいる他者よりも近くに住んで接触回数の多い他者の方が好きになる傾向が有るという理論である。また、人以外の対象であっても見聞きした回数が多いものを好意的に評価する様になる。これ...

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