教育心理学 第1課題第1設題 評価A

閲覧数1,872
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ・課題名
    生徒が意欲をもち「みずから学ぶ」力を身につけるためには何が必要か、理論・先行研究などをふまえた上で考えを述べよ。

    ・講評
    表記の工夫をするだけで、レポートのグレードがUPします。

    ・参考文献
    『学校教育の心理学』無藤隆・市川伸一 学文社 2008,10,1
    『学校心理学が変える新しい生徒指導』山口豊一 学事出版 2008,6,16
    『学ぶこと・教えること―学校教育の心理学』鹿毛雅治 金子書房 1997,4,25
    『学校と教育の心理学』市川伸一 岩波書店 2011,2,17
    『「使える」教育心理学』服部 環 北樹出版 2012,4,20

    ・備考
    完コピなど、そのまま写しての提出は絶対にしないで下さい。参考書程度にお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題第1設題
     近年、教育界では生徒の「みずから学ぶ力」つまり自己学習力の育成が強調されている。自己学習力とは、生徒自身が目標に向かって計画を立てて実行し、結果を自己評価する学習をいう。このような学習法は、生涯学習・教育の個性化の視点からみても将来、社会に出る生徒たちにとって重要なテーマといえる。もちろん自己学習力だからといって、教師がなにもせず生徒を放任したのでは「みずから学ぶ力」は身につかない。それには学習を支える動機づけが必要である。たとえば学ぶ分野・内容に生徒が興味をもって学ぶ場合だ。「虹を見て不思議に思いその仕組みを知るために調べる」、「試合に勝つためにサッカーの練習をする」など...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。