Q0705 国際政治学 第1設題

閲覧数1,533
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ◆参考としてご活用ください。◆
    ◆2013年5月に提出しA評価でした。◆
    ◆テキストのみで作成しています。◆
    ◆重要な所は太字で表記しています。◆

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Q0705 国際政治学 第1設題
    ◆参考としてご活用ください。◆
    ◆2013年5月に提出しA評価でした。◆
    ◆テキストのみで作成しています。◆
    ◆重要な所は太字で表記しています。◆
    テキスト;『国際政治経済学・入門 第3版』野林 健・大芝 亮・納家 政嗣・山田 敦・長尾悟 著/有斐閣/2007
    国際政治経済学の理論(リアリズム・リベラリズム・マルキシズム・コンストラクティヴィズム)について説明しなさい。
    国際政治経済学のアプローチとしては①リアリズムの見方、②リベラリズムの見方、③マルキシズムの見方の3点である。コンストラクティヴィズムが新たなアプローチを見せているが、まず①~③の命題を確認する。ついで個々の特徴や相互の関連及び問題点・批判について掘り下げ、最後にコンストラクティヴィズムと関連させて説明していくことにする。
    まずリアリズムであるが、その命題は、①主権国家が国際関係における最も基本的なアクター。②主権国家は国益を追求し、核心は「国家の生存の確保」。③主権国家は、国益を実現するため国力を行使し、それがまた「国益」となる。国力のうちで最も重要なものは軍事力で、重視されるものは...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。