S0617 社会科教育法 レポート第一設題 仏大 2013 B判定

閲覧数1,205
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    「改訂のポイントとの関連が授業事例の説明の中にのべられていました。」とのコメント頂きました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    平成20年度版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元選び、その単元で理解させたい内容を詳細に述べなさい。さらに、そのような内容を理解させるために何を用いて(教材)、どのように指導するのかを説明しなさい。
     中央教育審議会答申(平成20年1月)を受けて、平成20年3月、新しい学習指導要領が告示された。子どもたちに「生きる力」をはぐくむという基本理念はこれまで通り変わらない。そして、従来から規定されていた個人の価値の尊重、正義と責任などのほか、公共の精神、生命と自然を尊重する態度、正義と責任のほか、公共の精神、生命と自然を尊重する態度、伝統や文化を尊重し、我が国と郷土を愛するとともに、「国際社会の平和と発展に寄与する態度を育てること」が新たに規定された。これが社会科改訂にどのようにつながっているか考察していきたい。
     小学校社会科は次のような方針で学習指導要領の目標及び内容、内容の取扱いなどが改訂された。まず、「よりよい社会の形成に参画する資質や能力の基礎を培うことを目指す」これは、公民的資質の基礎を養うことが...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。