【2012】【明星大学】【障害者教育総論】合格レポート(2単位目)

閲覧数4,803
ダウンロード数44
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    ※ 2012年度のレポート課題と、2013、2014年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2013年度、2014年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1) 特別支援学校の教育課程の基本と編成について述べる。
    教育課程とは、学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を児童生徒の心身の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した学校の教育計画である。そして、子どもが社会の大人になるために必要な事項、子ども自身の現在の生活に必要な事項、子ども自身の自己実現に寄与する事項、学校という教育の場で学習することが望まれる事項、発達期にこそ学習させたい事項、生涯学習の基礎となる事項等が教育内容である。
     わが国における現在の教育課程では、スコープとして国語や数学等の教科や特別活動等の教科外活動が組織され、シークエンスの視点として学問の系統性や子どもの心理的発達が採用されているのである。また、教育内容の質や量に応じて、適切な授業時間数が配当されることによって教育課程編成の手続きは終了するのである。
    教育課程編成の特例について述べる。
    一つ目は、各教科の目標・内容の一部を取り扱わないことができるのである。二つ目は、各教科の各学年の目標・内容の全部又は一部を前学年の全部又は一部によって替えることができるのである。三つ目は、各教科の目標・内...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。