環境指導法リポート 平成25年度 評価B 大阪芸術短期大学部通信教育部 保育科

閲覧数1,541
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    環境指導法(1単位)

    保育環境との関わりを通して、どのような教育ができるか、子どもにどのような力を育てることができるか、保育内容及び援助の方法について具体的に述べなさい。
    園生活において子どもを取り巻く環境は遊具であったり、保育者や他の子どもであったり、園庭の自然であったりする。幼稚園要領では『ここで言う環境とは物的な環境だけでなく、教師や友達との関わりを含めた状況すべでてある』、また『保育所保育指針』では『保育の環境には、保育士や子どもなどの人的環境、施設や遊具などの物的環境、さらには自然や社会事象などがある。そして、人、物、場が相互に関連し合って子どもに一つの環境状況を作り出す』と示している。幼児期の子どもは人的、物的、自然、社会事象の4つの環境と総合的に関わって経験を積み重ねている。子どもそこにある物、そばにいる人をみて自分が何かをやってみたいという気持ちが引き起こされ、何ができるかを学んでいく。5領域の『健康』『人間関係』『環境』『言葉』『表現』は幼児期の子どもが学ぶべき事柄が書かれている。

    そこで園の環境を通してこどもにどのような教育ができるだろうか。また保育環境の中で子...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。