H2113算数科教育法①

閲覧数1,425
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学のレポートです。設問:「算数科教育の歴史(黒表紙教科書、緑表紙教科書、水色表紙教科書、単元学習、現代化、ゆとり)について述べ、それらの教育内容を自分の視点で考察せよ。」

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    H2113 算数科教育法
      
    設問:「算数科教育の歴史(黒表紙教科書、緑表紙教科書、水色表紙教科書、単元学習、現代化、ゆとり)について述べ、それらの教育内容を自分の視点で考察せよ。」
     1935年、第四期『国定教科書(緑表紙教科書)』が発行されるようになった。この教科書は、日本の算数教科書史において特筆すべき内容であって、その斬新さと内容の充実の度合いは、群を抜くものであるといえよう。黒表紙の教科書が数の分野を極端に重視したのに対して、緑表紙教科書では、数・量・図形が算数教育の中心であるとして、これまでの計算問題中心のあり方を大きく転換することとなった。例えば図形については、それまでの計量を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。