佛教大学 理科概論 S0614 レポート 合格 2015

閲覧数2,882
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学 通信教育課程 
    「理科概論」の第1設題の2015年度の合格レポートです。
    評価はA判定でした。

    参考文献
    「改訂理科概論」佛教大学通信教育部



    【タイトル】
    電磁気学の基本法則を4つ述べ、それぞれがどのような法則か詳述せよ。また、針金の中を電気が流れる時のオームの法則はこれらの法則からどの様に導出されるのか。その原理を簡単に述べよ。

    【所見】
    特に記述なし。

    この資料をレポート作成の参考にして役立てて頂きたいと存じます。
    2012年度から酷似しているレポートを判別できるシステムが導入されたので、本レポートをそのまま提出することは避けたほうが賢明です。


    他にも『レポート』、『科目最終試験』、『教員採用試験筆記対策』、『教員採用試験面接対策』などをアップしています。
    よかったらそちらも是非参考にしてください

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    電磁気学の基本法則を4つ述べ、それぞれがどのような法則か詳述せよ。また、針金の中を電気が流れる時のオームの法則はこれらの法則からどの様に導出されるのか。その原理を簡単に述べよ。
    電気に関する基本法則はマックスウェルの4つの方程式で表わされている。
    電気力は電荷に起因することを示している
     2枚の薄い金属箔に同種の電荷が集まると、金属箔は開く。例えばガラス棒を綿布でこすり、ガラス棒を箔検電気の金属板に近づけると、金属箔は開く。これは、ガラス棒が綿布との摩擦で、プラスの電気に帯電し、それを箔検電器に近づけることで金属板にはマイナスの電気が集まり、それから遠いところにある箔にはプラスの電気が現れる(これを静電誘導)。よってこのプラスの電気で箔同士は反発しあって開く。2種の物質を擦り合わせたとき、片方の物質の電子が他方に移り、電子が移った方がマイナスに、電子をとられた方が+極に帯電する。2つの電気量をq、Qとすると、その間の距離をr、誘電率をεとすると、その間に働く力Fは、
    F=(1/4πε)・q・Q/r2となる。
    これは電気に関するクーロンの法則として知られている。これは電気に関するクーロン...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。