<2013>(明星大学)【初等教育課程論】[PB2100]科目終了試験対策

閲覧数5,637
ダウンロード数59
履歴確認


ハッピーキャンパスアップロードはAdobe Flash Player ver.9 以上から利用可能です。

Flash Playerを設置してください。

ノンプルレシビューアを見る。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

  • ページ数 : 4ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

明星大学通信における2013年度の科目終了試験の過去問です。私が実際に試験勉強に使用したもので、テスト本番でも、すべてこの中から同じ問題が出題されたので、一度も不合格になることなく、試験を突破することが出来ました。
 少しでも皆さんのお役に立てたら光栄です。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

<科目終了試験>【初等教育課程論】(PB2100)

○教育課程の構造(3つのレベル)について説明しなさい。

教育過程は、①国レベル②学校レベル③教室レベルという3つの構造から成り立っている。

【①国レベル】

国家的・政治的・経済的・社会的要求によって定められる教育課程。国や地方自治体が行う教育内容施策・教育課程行政としての内容や、社会的性格を検討するものである。

【②学校レベル】

学校で編成される教育課程。学校の教職員が設定する、主に年間計画などとして具体化されるもののこと。

【③教室レベル】

個々の教師が計画し、実施する教育課程。これは個々の立てる教育活動計画のこと。
①②でどのような教育計画を立てようとも、実際に指導するのは教師であるのだから、いずれのレベルの教育課程も、③のレベルが立てる教育計画に反映されなければ意味がない。教師はこの責務の重さを承知の上、児童の教育に携わらなければいけない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○生活単元学習の特徴と問題点について

「生活単元」とは、経験主義に則り、...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。