人権(同和)教育科目最終試験対策資料

閲覧数1,643
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ・教科書を中心にまとめています。
    ・重要個所には、太字・アンダーラインをしています。
    ・2013年度に出題された問題です。本年度、試験内容は変更の可能性があります。参考資料としてお使い下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    人権(同和)教育 問題一覧
    1.宣言・綱領・決議や設立の経過・意義などから「全国水平社(1922年3月3日創立)」について論じること。
    2.部落問題解決に向けて戦後50年ほどのあいだに進められた取組(教育以外)について論じること。
    3.50年に及ぶ戦後の同和教育のあゆみと意義について論ぜよ。
    4.人権教育の定義(人権教育のための国連10年)を100字以内でまとめ、これを踏まえた人権(同和)教育のあり方について論ぜよ。
    5.人権教育と同和教育の関連について述べよ。
    6.学校教育における人権(同和)学習のあり方について実践にふれながら論じること。
    1.宣言・綱領・決議や設立の経過・意義などから「全国水平社(1922年3月3日創立)」について論じること。
     全国水平社結成のきっかけは米騒動における被差別部落の人々の立ち上がりと部落差別に対する怒りであった。米騒動の経験から、自分たちの要求を実現するためには、自ら立ち上がり闘う意義を学んだ被差別部落の人々は、部落改善運動や融和運動の限界を自覚し、これまで奪われてきた人権の回復を社会に要求するという政治的自覚をもったのである。被差別部落の自主的な...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。