教育史概説(西洋史) 4単位目

閲覧数1,764
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    平成26年度に明星大学通信教育部人文学科で合格した「教育史概説(西洋分野)」のレポートです。
    皆さんの勉強の手助けになればと思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 明星大学通信教育部
    453 教育史概説「西洋教育史」分野選択者用課題

    4単位目合格レポート 配本年度 2011年度〜
    4単位目

    1.新人文主義の教育思想について要点を述べよ。

    2.イギリス、ドイツ、フランス、アメリカの中の一国について公教育制度の成立と発展を述べよ。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    講評

    1、ペスタロッチ、フレーベルの要点を示し、よく検討しています。

    2、多方面にわたって、よく言及されています。
    引用・参考文献

    『教育史』田中克佳編著(川島書店) 2011年度~
    1 このレポートでは、新人文主義の教育思想について要点を述べる。

     「新人分主義」とはルネサンスの人文主義と対をなす言葉であり、この教養理想の中核をなすものは、「フマニテート」の理念である。これは、理性および感性をともに人間の自然として尊重し、両者の美的な調和に人間性の完全な実現、人間性の理想をみようとするものである。新人分主義の教育思想は、啓蒙主義の遺産を継承する一方で、その一面的な理性主義の傾向を超克しようとする点で、より一...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。