2015年6月8日更新
試験直前でも覚えられる情報量でまとめています。
(試験用紙の8割程度の量になります)
合格済みで、要点を得ていれば5割程度の記述量でも受かります。
また、難しい言い回しも少し噛み砕いた表現にしているので、
頭に入ってきやすいと思います。
試験勉強の参考にして下さい。
■その他科目についても分かりやすいようまとめていますので、ご参考ください。
http://www.happycampus.co.jp/docs/946535522255@hc13/
S0525 学校教育職入門 科目最終試験過去問6題
○新しい学校の荒れ、としての「学級崩壊」について解説し、教師はその問題にどのように対処すべきかについて述べよ。
○教師の仕事には、具体的にどのようなものがあるのか。項目を5点以上にまとめ、それぞれについて、留意すべき点について述べよ。
○教科指導と教科外指導とは何か、それぞれを具体的にまとめ、その両者の関係はどうあるべきかについて述べよ。
○いじめや不登校といった、現代社会の教育的諸問題に対処していくためには、教師にはどのような資質や適正が強く求められるのか具体的に述べよ。
○教職をとらえる視点として、教師聖職者論、教師労働者論、教師専門職論がある。それぞれ簡潔にまとめ、それぞれの論の差がどこにあるのかについて述べよ。
○教師の服務規程とは何かについて解説し、教師はその問題にどのように対処すべきかについて述べよ。
以上の6題について、ほぼ教科書『教職論-教員を志すすべてのひとへ-』の内容を上記の文字数で私なりにまとめてあります。参考までにどうぞ。
<参考文献>
ミネルヴァ書房『教職論-教員を志すすべてのひとへ-』教職問題研究...