佛教大学 特別活動研究(中・高) 科目最終試験対策(6題) 2016

閲覧数3,924
ダウンロード数148
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    2016年の問題に対応しております。

    特別活動研究(中・高)の科目最終試験の対策のために作りました。

    内容はテキストの該当する部分をまとめたものとなっております。余計な言葉が入っておらず、試験に必要な部分のみがまとまった「コンパクトな教科書」のようなものなので非常に使い勝手が良いです。

    また、私自身、少しでも負担を減らすために、毎回覚えやすい量かつ試験用紙の表が埋まるくらいの量で作ることを心がけています。また、毎回少しでも楽をするために、その科目の試験問題の中に似た問題がある場合、できるだけ同じ文章を共通して使い、覚えなければならない量を減らすようにしています。

    試験合格のために、時間をかけて丁寧に作りました。資料の質には自信がありますので、効率よく試験勉強をしたいという方におすすめです。

    皆様の試験勉強のお役に立てれば幸いです。

    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    試験内容(6題)。こちらの6題は800~1250文字の範囲内で作っております。
    ・中学校や高等学校の「学級(ホームルーム)活動」における「個人及び社会の一員としての在り方、健康や安全に関すること」の指導上の特質を述べなさい。
    ・中学校や高等学校の「学級活動」における「学業生活の充実、将来の生き方と進路の適切な選択に関すること」の指導上の特質を述べなさい。
    ・中学校や高等学校における「学校行事」について、5つの活動内容とそのねらいを解説し、そのうち「勤労生産・奉仕的行事」の実施上の留意点を活動例をあげて具体的に説明しなさい。
    ・中学校や高等学校の「学校行事」の特質について論じ、そのうちの「儀式的行事」の実施上の留意点を、特質を踏まえながら具体的に説明しなさい。
    ・中学校および高等学校における「特別活動」の特質とねらいについて、教科教育と比較しながら説明しなさい。
    ・中学校や高等学校における「生徒会活動」について、活動内容とねらいを解説し、生徒会活動において取り上げる問題の設定の仕方や指導上の留意点について述べなさい。

    テキスト 原清治ほか編2010『深く考え、実践する特別活動の創造〔第2版〕:自己理解と他者理解の深まりを通して』学文社

    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    他にも佛大の科目最終試験の対策資料をいくつか載せています。すべて、テキストを「少しでも覚えやすく」、「少しでもわかりやすく」、「どこでも手軽に勉強しやすく」との思いで自分用に作ったものですが、合格後は使うこともないため、なんだかもったいないなという思いと、せっかく作ったのだから利用してもらえればという思いから掲載させていただいております。よかったら使っていただけると嬉しいです。

    ちなみに、私自身、ほとんど毎回自分で試験対策を作り、それに何回も目を通して試験に臨んでいるのですが、今まで試験で落ちたことはなく、試験対策をすべて暗記し、それをそのまま書いたときには、何回か100点をとることもできました。勉強時間を十分に取れないこともよくあるのですが、教科書と異なりすべてに目を通せる分量なので、とりあえず何回か目を通し、試験のときにはなんとなく覚えているところを書き、そこに自分の考えなどを足して試験用紙の表をすべて埋めることを心がけています。時間がない方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    タグ

    S0540

    代表キーワード

    佛教大学特別活動研究S0540

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    中学校や高等学校の「学級(ホームルーム)活動」における「個人及び社会の一員としての在り方、健康や安全に関すること」の指導上の特質を述べなさい。
     「学級(ホームルーム)活動」とは、学級(ホームルーム)を単位として学級(ホームルーム)や学校の生活の充実と向上、生徒が当面する諸課題への対応に資する活動を行うことである。学級(ホームルーム)活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団の一員として学級(ホームルーム)や学校におけるよりよい生活づくりに参画し、諸課題を解決しようとする自主的、実践的な態度や健全な生活態度を育てることを目標としている。
     中学校や高等学校における学級(ホームルーム)活動の内容として、(1)「学級(ホームルーム)や学校の生活づくり」、(2)「適応と成長及び健康安全」、(3)「学業と進路」、の三つがあげられる。
     ここからは、(2)「適応と成長及び健康安全」について述べていく。(2)の具体的な内容は、中学校学習指導要領の場合は、ア「思春期の不安や悩みとその解決」、イ「自己及び他者の個性の理解と尊重」、ウ「社会の一員としての自覚と責任」、エ「男女相互の理解と協力」、オ「望...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。