情報処理演習Ⅲ 設題1

閲覧数3,068
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    「あなたが一日、プログラミングすれば作れそうな、VBAのオブジェクトから4種類以上を使うプログラムを想像し、そのイメージ図を描き、そのプログラムの目的と動作(このボタンを押すとこのイメージの写真が変わる、等)を述べよ。」
     図を使っての説明が主です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「あなたが一日、プログラミングすれば作れそうな、VBA のオブジェクトから 4 種類以上を使うプログラムを想像し、そのイメージ図を描き、そのプログラムの目的と動作(このボタンを押すとこのイメージの写真が変わる、等)を述べよ。」
    Ⅰ.はじめに
    VBA の正式な名前は「Visual Basic for Applications 」といい、昔から使われている初心者向けの excel で行うプログラミング言語である。VBA は Excel や Word、Accessの機能的に使える Visual Basic をベースに改良したものである。
    通常、Excel には表計算ソフトによる表やグラフの作成が行える優れた機能をもつが、毎回表やグラフ、書類を作るときに複雑で面倒な作業を行う必要があれば、効率的とは言えない。そこで、これらを効率的に作成することができるのが VBA である。この効率化に向けてプログラミング言語を利用して作成するのがマクロである。Excel では、VBA で作成したプログラムのことをマクロと呼ばれる。つまり、VBA はプログラミング言語を示し、マクロは VBA を使って作成...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。