日大通信「英文法」分冊Ⅰ&分冊2 A判定合格レポートセットです。
分冊1の課題:英語の単純現在時制について、具体的な例文を示しながらその意味用法を詳述しなさい。
分冊2の課題:「進行相」について、具体的な例文を提示しながら、その意味用法について詳述しなさい。
[平成25-26年度課題]
先生から「意味用法が簡潔にまとめられています。」とのコメントをいただきました。 レポート作成の参考にしてください。
日大通信 英文法 分冊Ⅰ&分冊2 A判定合格レポート
分冊1
課題:英語の単純現在時制について、具体的な例文を示しながらその意味用法を詳述しなさい。[平成25-26年度課題]
単純現在時制は、主語が3人称単数の場合は-(e)sを付ける。主として現在の事柄を表すが、過去や未来も表す。用法には次のようなものがある。
1 現在の事実・動作・状態:現在の事実・動作・状態は、原則として進行形で表すが、進行形を作らない状態動詞は通常、現在形で事実・状態を表す。
・He lives in Kyoto.(彼は京都に住んでいる)「現在の事実・状態」
2 現在の習慣的・反復的動作:動詞には動作動詞が使われる。
・My father snores loudly.(父は大きないびきをかく)「現在の習慣的」
・The Jodoin monks prepare the “Breakfast for Buddha” in the temple’s small kitchen.(浄土院の僧たちは寺の小さな台所で“仏の朝食”を準備する)「反復的動作」
3 一般的真理:時間を超越した科学的・地理的事実や諺...