佛教大学 Z1103 教育心理学1 第1設題 レポート A判定

閲覧数2,667
ダウンロード数21
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学Z1103「教育心理学1」の第1設題レポートです。間違いのないレポートを目指して仕上げました。参考文献を記載しておりますので、ご自身でレポートを書かれる際の参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかをまとめよ。
    第一章 はじめに

    児童期、青年期はそれ以前の発達段階すなわち乳児期、幼児期に比べると学校生活など社会的な環境が大きく変化する時期である。それに伴ってこれまでは親や教師との関係だったものから仲間関係へとウェイトが移行し、集団内での位置づけや役割が強く意識されるようになる。他者とのかかわりが増す中で、身体成熟の増大・早期化ともあいまって自己意識が大きく変化する。本レポートではそうした発達段階における社会性の発達、自己意識の変化について述べる。
    第二章 児童期

    児童期では小学校に入学するという大きな環境の変化がある。子どもは教師によって組織された学級という単位の中で集団行動、集団生活を行うようになる。学級では教師の行動や態度に同調したり、集団規範に従うことや何らかの役割を果たすことを求められるようになる。

    学校では学級に分かれた授業が行われる。子どもは時間割や教科書、教師によって組織された学習状況に適応していかねばならない。学校の一斉授業は教師が発問を行...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。