ソーシャルワーク論「モニタリングの重要性を述べモニタリングを進めていく場合の留意点を述べなさい」

閲覧数3,682
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ソーシャルワーク論です。そのまま転載するのはおやめください、参考になさってください。
    評価「C」です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ソーシャルワーク論Ⅰ 第一課題 第一設題
     相談援助のプロセスは、アセスメント、目標設定、計画策定という初期段階を踏まえてケアを実施していくものである。そしてその計画が目標達成にかなっているか、効果を評価して次のステップへ進む。そして現状維持、または再アセスメントを実施するなどして次の段階へと進む。目標や計画は都度修正され、新たなものが策定されていく。このプロセスにおいてモニタリングが必要となってくる。

     モニタリングの重要性について述べる。モニタリングを実施することによって、目標の達成度を図ることができる。また行っている支援が目標に合致しているかどうかが確認できる。モニタリングを実施せずにいると、働きかけの効果が見えなくなってしまう。モニタリングをすることで支援者も日々のケアワークで没頭しがちな目標を意識して支援を行うことができる。モニタリングを実施することで新たな問題や別の課題の早期発見や早期対応が行えるということもある。また初期対応で不十分なこともモニタリングでカバーしていかなければならない。福祉用具や装具などは正しい使い方ができているか、サイズや位置が適切かどうかのチェック機...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。