【明星過去問&解答例】日本文法1

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    資料紹介

    明星大学科目終了試験、日本文法1の過去問と解答例です。
    2017年現在、この中から使い回しで出題されています。
    解答例は合格実績のあるものなので、事前にこれをまとめておくことで試験はパスできるでしょう。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学科目終了試験過去問&解答例

    日本文法1
    参考・引用文献

    『標準古典文法』 市川孝、山内洋一郎監修(第一学習社)
    ******以下問題と解答例******
    ①上一段活用の文語動詞をすべて、終止形で答えなさい。
     ・カ行・・・着る

     ・ナ行・・・似る,煮る

     ・ハ行・・・干る(乾る),嚔(ひ)る,嚔(はなひ)る,簸る

     ・マ行・・・見る、後みる、惟みる、顧みる、鑑みる、試みる

     ・ヤ行・・・射る、沃る、鋳る

     ・ワ行・・・居る、率る、率ゐる、用ゐる

       以上、計二十語だけである。
    ②いろは歌(古典仮名遺い)を、意味が通るように正しく改行し現代語訳しなさい。

     

     ・いろはにほへと

       (すべて)美しく照り映えていても、

     ・ちりぬるを

       やがて散り衰えてしまうものだ。

     ・わかよたれそ

       この世に何が常住なものがあろうか。

     ・つねならむ

       いや常住なものなどない。

     ・うゐのおくやま

       はかなく移り変わる現象の世界(奥山)を、

     ・けふこえて

       今日越えて(超越に)、

     ・あさきゆめみし

       浅い(浮ついた)...

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