頻出問題の過去問は網羅できていると思います。
類似の過去問をまとめて全てに対応できる解答にしたり、試験に適した文字数にしたりなど、効率を求めた工夫をしております。
2015年の試験で、こちらの資料を使い「優」をとりました。、
児童心理学
基本的に小問4題大問1題出題。対策として、過去の小問44題大問11題を記載。 [自由記述]については、レポートの見直しとテキストの読み直しで何とかなると思います。わたしは語句説明と自由記述で解答用紙の表面だけ書きました。それでも「優」でしたので、とにかくポイントをおさえて書けば合格できると思います。
小問・次の事項を説明せよ。
1.事例研究法P25
特定個人の問題行動を理解、対処するために、個人に関する資料を収集し検討する方法。
問題行動の要因を明らかにし、全体的に理解しようとする。
2.基本的信頼感P67
乳児が母親、自分の住む世界、自分自身に対して持つ信頼感のこと。自分自身への信頼感は、積極的に環境へ働きかけ、新しい経験に対処する基礎になる。また母親への信頼感は、乳児が出会う人たちに対しても、母親と同じように信頼して社会化を進める。
4.向社会的行動P210
見返りを期待することなく、他人を助けたり、他人に積極的な態度を示す行動
5.(自己)効力感P234
外界の事柄に対し、自分が何らかの働きかけをすることが可能であるという感覚。過去の満足いく経験の積み重ねにより育成さ...