2014年度 明星大学 通信教育 教育学部 初等教育方法学 2単位目の合格レポートです。 特に注意もなく合格をいただきました。少しでも皆様のお力になれたら幸いです。 よろしくお願い致します。
【参考文献】
『教育方法の理論と実践』小川哲生・菱山覚一郎著(明星大学出版部)
明星大学
[PB2160]初等教育方法学2単位目
*2014年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題です。
このレポートは特に注意もなく、「合格」の評価をいただけました。少しでも、皆様のお力になれたら幸
いです。
【課題】
1.自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際には、どのようなこと
に配慮するか考察しなさい。
2. 我が国の教育方法の歴史をまとめた上で、今後の課題を整理せよ。
1.
まず初めに、情報通信機器やデジタル教材を扱う長所を整理すると、①新たな通信手段②個
に応じる道具③伝達のメディア④間接的・擬似的体験の手段⑤データの共有化などがある。①
は、パソコンが備えた機能を活用することで、教材となる資料を効率的に収集でき、教材・工
夫の幅が広がった。②は、学習者の理解度や興味に対応できるため、個々人にあった学習指導
を行うことができるようになった。また、情報の収集から発表までの流れを個別に進める上で
も十分な活用を期待できる。③は、映像・音声・文字の同時活用ができるため、プレゼンテー
ションの際などに、具体的な内容を示すことが...