佛教大学 S0617 社会科教育法 レポート 2016年度最新

閲覧数3,099
ダウンロード数29
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信のS0617社会科教育法のB判定のレポート。

    設題:平成20年版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元で理解させたい内容を詳細に述べなさい。さらに、そのような内容を理解させるために何を用いて(教材)、どのように指導するのかを説明しなさい。

    主に教科書や課題図書の内容を引用していますので、参考にしてください。
    近年、レポートの不正コピーを対策する大学が増えておりますので、そのままの転用は控え、レポートの合格基準の参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    平成20年版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元で理解させたい内容を詳細に述べなさい。さらに、そのような内容を理解させるために何を用いて(教材)、どのように指導するのかを説明しなさい。
    (1)社会科改訂の基本方針とそのポイント
     小学校社会科の方針は、先の社会科、地理歴史科、公民科の共通的な基本方針を受け、学習指導要領の目標及び内容、内容の取扱いなどが改訂された。ここでは、「よりよい社会の形成に参画する資質や能力の基礎」を培うことを目指して、「地域社会や我が国の国土、歴史などに対する理解と愛情」「社会的な見方や考え方」「身につけた知識、概念や技能などを活用」する能力などの育成を重視している。これは、これまで社会科の教科目標に掲げられてきた公民的資質の基礎を養うことが一層求められている。さらに、これからの学習活動として、「学習や生活の基礎となる知識・技能の習得」を図るとともに、知識を構造化し構成する能力の育成と言語による表現活動の展開を行う学習の充実を目指している。
    次に、社会科の内容改訂の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。