佛教大学通信のS0620 家庭科教育法のA判定のレポート。
設題:対象とする学年(5年か6年か)、育みたい能力を明確にして題材を設定し、学習指導案を作成しなさい。ただし、実践的・体験的学習方法を活用した学習活動を考えること。
主に教科書や課題図書の内容を引用していますので、参考にしてください。
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対象とする学年(5年か6年か)、育みたい能力を明確にして題材を設定し、学習指導案を作成しなさい。ただし、実践的・体験的学習方法を活用した学習活動を考えること。
題材:家庭生活と家族、日常の食事と調理の基礎
6年家庭科学習指導案
実習生(指導者) ○○ ○○
1.指導日時 指導場所
平成28年○月○日(○) 第○校時 ○○教室
2.指導学級 6年1組(計30名)
3.題材名「自分で朝食をつくろう」
4.題材の目標
・食事や食品に関心をもち、朝食、昼食、夕食の違いに気付き、バランスのよい食事を考え、自分でつくろうと意欲を持って取り組む。
(関心・意欲・態度)
・栄養のバランスを考慮した献立作りをし、実習を通して、一食分の献立について考えたり、工夫したりしようとする。 (創意工夫)
・必要な材料や用具を自分で準備し、調理計画に基づいて手順よく調理することができる。 (技能)
・朝食の大切さや家族の支えの有難みが分かり、朝食作りのために必要な調理の基礎に関する基礎的な事項について理解する。(知識・理解)
5.指導計画(全7時間)
第1次 毎日の食事を...