【Z1103】教育心理学1 A評価 2017

閲覧数1,638
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学 教育心理学1
    【第一設題】
    児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかをまとめよ。

    A評価を頂きました。参考までにどうぞ。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかをまとめよ。
    児童期という期間は、簡単に言うと、親からの分離の動きが見え始める幼少期と、心理的な自立を果たそうとする青年期との間にあると考えられる。身体的な発達も比較的に緩やかであり、情緒的な面を見てみても安定している時期だといえる。
    その一方で、青年期はまさに子どもから大人へと変わっていく非常に重要な期間である。それと同時に心身ともに不安定でさまざまな課題や悩みを抱えている時期でもある。
    以上のことから、児童期と青年期においての社会的認知(対人関係)や自己意識がどのように変化していくかを述べていきたいと思う。
    児童期の前は幼児期という期間であるが、この期間は自我が目覚め始めたり、何かに付けて親に対する反抗期が起こったり、物事に対しても自分中心的に考え、友達と揉めたりする時期である。しかし、この一連の出来事というのは決してマイナス面と捉えるのではなく、社会性を身に付ける上でも重要なものであると考える。
    そして、幼児期が終わり、児童期に入るとそれまでの家庭内という関係から学校...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。