2017年の問題に対応しております。
情報処理入門の科目最終試験の対策のために作りました。こちらの資料には、「過去問100題(⑴60題:15回分、⑵20題:20回分、⑶20題:20回分)」がのっております。
すべて過去に出題された問題なので、この科目の試験内容をよく知らない方はもちろん、試験前の確認にもおすすめです。
また、こちらの試験は、毎回3問出題されるのですが、⑴はタイピングの問題、⑵、⑶は様々な分野から問題が出題されます。情報処理入門の試験では、同じ問題が再び出されることはないといわれておりますが、私が過去問で調べた結果、何回か同じ問題が出題されていました。そのため、過去問を実際に解くことは、この科目の試験合格のために有効な手段の一つです。私も過去問を繰り返し解き、試験に臨んだ結果、無事合格することができました。
実は、もうひとつ、「情報処理入門」の科目最終試験対策のための資料を販売しております。私自身、元々情報が苦手で、この科目の試験に合格するために過去問で出題傾向をひたすら調べました。20回分以上調べ、分析した結果、問題の出題傾向が掴めたのです。もうひとつの資料は、分析結果や、この科目の攻略法、テキスト内の最低限覚えておきたい基礎知識などをまとめた資料になっております。この科目の最終試験は難しいと聞いて不安になっている方、試験に合格できず苦手意識を持ってしまった方などにはぜひ見ていただきたい資料です。よければこちらもご活用ください。
→http://www.happycampus.co.jp/docs/942535311651@hc14/127944/
皆様の試験勉強のお役に立てれば幸いです。
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テキスト 松山恵美子ほか著2012『Windows7によるアカデミック・スキル』共立出版
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他にも佛大の科目最終試験の対策資料をいくつか載せています。すべて、テキストを「少しでも覚えやすく」、「少しでもわかりやすく」、「どこでも手軽に勉強しやすく」との思いで自分用に作ったものですが、合格後は使うこともないため、なんだかもったいないなという思いと、せっかく作ったのだから利用してもらえればという思いから掲載させていただいております。よかったら使っていただけると嬉しいです。
ちなみに、私自身、ほとんど毎回自分で試験対策を作り、それに何回も目を通して試験に臨んでいるのですが、今まで試験で落ちたことはなく、試験対策をすべて暗記し、それをそのまま書いたときには、何回か100点をとることもできました。勉強時間を十分に取れないこともよくあるのですが、教科書と異なりすべてに目を通せる分量なので、とりあえず何回か目を通し、試験のときにはなんとなく覚えているところを書き、そこに自分の考えなどを足して試験用紙の表をすべて埋めることを心がけています。時間がない方はぜひ参考にしてみてくださいね。
情報処理入門の試験について。
□情報処理入門の試験は、⑴、⑵、⑶、の3つの問題で構成されている。
□⑴は、タイピングの問題である。毎回タイピング問題が4題出題されているが、
同じ問題が出題されることも多い。
□⑵、⑶では、さまざまな問題が出題されている。情報処理入門の試験では、同じ問題が再び出されることはないといわれている。しかし、過去問で出題傾向を調べた結果(20回分以上)、2回同じ内容の問題が出題されていた。また、まったく同じではないが、同じような問題が出題されていることも何回かあった。そのため、過去問を実際に解いて対策することは合格のための有効な手段となる。
□配点に関して。
・タイピング問題(⑴)…40点
核となる重要な事項が述べられている(⑵、⑶)…30点
論理的に書かれており、論理がきちんと通っている(⑵、⑶)…30点
・60点以上で合格。
⑴以下の語句をローマ字入力方式でキーボード入力すると、どういう順番で何のキーを打つのかをアルファベットで書け。ただし入力はMS-IME2007および2010方式(どちらでも変わらない)とし、最少ストローク(打つキーの...