知的検査及び性格検査の概要

閲覧数1,633
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    日本メディカル福祉専門学校のレポートで、A評価を頂きました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    知的検査及び性格検査(人格検査)について概要をまとめ、各検査について論述する。

    知的検査には、学校を中心に広く利用されている集団式知能検査、ウェクスラー式知能検査に代表される個別式がある。また、性格検査としては、質問紙法や投影法等がある。

    まず、知能検査の『集団式知能検査』であるが、言語を用いたα式と、符号、数字、絵などだけで構成されたβ式がある。日本でも早くから導入されたが、問題の質と量が限定されているので、少数回の測定では知能レベルの決定に問題が残るとされている。

    次に個別式であるが、ウェクスラーは児童用知能検査(WISC)、幼児用知能検査(WPPSI)、成人用知能検査(WAIS)を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。