Z1307 教科教育法国語1 第1設題 レポート B判定

閲覧数1,594
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    Z1307 教科教育法国語1 第1設題のレポートです。B判定でした。
    レポート作成の参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    新しい学習指導要領では、国語科改訂の要点として、「学習の系統性の重視」が言及されているが、具体的に、学習指導要領に向き合い、「話すこと・聞くこと」の系統性について指摘しつつ、義務教育終了段階で求められる「話すこと・聞くこと」の力とは何か、また「話すこと・聞くこと」に関する力の育成の方向性について、レポートすること。
    平成20年告示の新学習指導要領で、国語科改訂の要点として「学習の系統性の重視」が言及されている。

    中学校の国語において「国語科の指導内容は、系統的・段階的に上の学年につながっていくとともに、螺旋的・反復的に繰り返しながら学習し、能力の定着を図ることを基本としている。そのため、生徒の実態に応じ、各領域の指導事項及び言語活動例、さらには[伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項]を関連付けながら、重点を置くべき指導内容を明確にし、その系統を図っている。」(中学校『解説・国語編』[3 国語科改訂の要点]より)とある。

    では、具体的に小学校・中学校の学習指導要領から、「話すこと・聞くこと」の系統性について考えていくことにする。

    「話すこと・聞くこと」の内容は、次のような構成で...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。