初等教育課程論1単位目

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    資料紹介

    2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
    資料はWordとなっています。

    ★課題★
     1.教育課程とはどのような意味ですか。それが教師や子供にとってなぜ重要なことといえるのか。
     2.「小学校学習指導要領」の7回の改訂を取り上げ、それぞれの改訂に示された教育課程の特徴について論じなさい。

    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。


    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

    タグ検索用キーワード  レポート、明星大学通信、明星大学、教育学部、合格レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教育課程とは、学校の教育活動全体について基本となる計画のことを意味する。文科省によれば、学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を児童生徒の心身の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した学校の「教育計画」であるとしている。「学校教育の目標・目的」とは、学校経営においての基本であるが、抽象的なものから具体的なものへと一貫性があること、具体的な目標達成がより大きな目標達成につながることが求められる。例えば、「自主・自律・協調」など学校が掲げる目標のことである。その教育目標を達成するために、教師自身が教育内容・方法を選択し、配列を組織的に行わなければならない。大切なのは、学習指導要領を基準として学校としての指導内容を決定し組織しなければならないことである。学校からすれば教育課程は、「教育活動の充実のために極めて重要なもの」であるが、教育課程に対する教師の意識・理解が高くないので、学校が教育活動についての計画を作成する「教育課程の編成」が適切ではない場合がある。それを適切に計画するための教育課程の基準が、「学習指導要領」である。我が国において、教育基本法第6条により、「学校...

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