初等教育相談と基礎 2単位目

閲覧数1,626
ダウンロード数18
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。

    資料はWordとなっています。

    ★課題★
    1.発達障害のある子供どもを通常学級においてどのように理解し、支援したらよいか、一つの発達障害を取り上げ、述べなさい。
    2.「いじめ」「不登校」「障害をもつ、あるいはそれを疑う子どもの保護者への支援」「困った保護者への支援」の問題のうち、いずれか1つを選んで、その理解と支援の方法を述べなさい。

    2.は「困った保護者への支援」についてかいています。

    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。


    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    発達障害とは、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠如多動性障害)、そしてLD(学習障害)の大きく3つに分けられ、 いずれも脳機能に関係する障害・特性がある。学齢期にはいるとLD(読字障害・算数生涯・書字表出障害)の状態を抱える。発達障害を抱える子どもに対しては、担任ひとりではなく、学校内外の連携によって支援にあたることが前提にある。主に、特別支援教育コーディネーターが中心となって、外部の専門機関や保護者、地域の特別支援学校の教師や通級指導教室教師などと連携を取り、担任・生徒指導や教育相談担当の教師・養護教諭などの構内委員会のメンバーが協力し、子どもの情報を整理しながら、「個別の教育支援計画」および「個別の指導計画」を作成し、指導していく。今回私は、発達障害の中のADHD(注意欠陥/多動性障害)について取り上げ、通常学級においてどのように理解し支援していけばいいのかを考える。まず、理解するためにADHDの特徴をおさえる。特徴は、不注意・多動性・衝動性を特徴とする、行動のコントロールの障害である。不注意が優勢なタイプ、多動性が優勢なタイプ、その2つが混在するタ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。