※丸写しは、お止め下さい。参考文章として、ご活用下さい。
共通専門科目「映画史第1~4課題」
2022年度の学習指導書確認済(2022.4.5に確認)
※年度中に学生へアナウンスすることなく、学習指導書が変わる場合があります。学習指導書の右下にある西暦と月日を確認し、設問が同じかどうかを御確認下さい。)
第1課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」
参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。
担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。
A判定
第2課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」
参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。
担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。
A判定
第3課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」
参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。
担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。
A判定
第4課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」
参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。
担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。
A判定
『マダムと女房』について
〇〇〇〇〇
⑴作品名-マダムと女房
⑵制作年度-1931年
⑶制作会社-松竹蒲田撮影所
⑷監督名-五所平之助
⑸脚本-北村小松
⑹出演者-渡辺篤、田中絹代、市村美津子、伊達里子ほか
⑺あらまし
劇作家の芝野新作は、脚本を書くため静かな郊外の田園調布へ引っ越したが、雑音に妨げられて仕事に集中出来ない。さらに、隣の家から大音量のジャズが聞こえてきて仕事が手につかない。新作は隣家に怒鳴り込むが、逆に、その家のマダムに魅了され、入れ込んでしまう。結果、ブロードウェイ・メロディを口ずさみながら帰宅するのであった。新作は順調に脚本を書き進めるのだが、妻は隣のマダムに嫉妬していたのである。
⑻この作品を選んだ理由
2011年4月~2013年3月まで放送されたNHK BSプレミアム『山田洋次監督が選んだ日本の名作100本』に選ばれていたので、今回この作品を選んだ。日本初のトーキー映画であり、音をかなり意識して製作されている。全編にわたってラジオの音声や猫の鳴き声、目覚まし時計の鳴る音など、日常生活の音が数多く取り入れられている。1931年度のキネマ旬報ベストテンで...