佛教大学 V0324生活文化論 第1設題 レポート

閲覧数2,158
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学、V0324生活文化論の第1設題のレポートです。
    A判定をいただきました。

    レポート作成の参考にしていただければと思います^ ^

    第1設題 今日、日本型生活について歴史的背景をもとに整理しましょう。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    V0324 生活文化論
    第1設題 今日、日本型生活について歴史的背景をもとに整理しましょう。
    はじめに
    生活文化は、民族・部族のアイデンティティであり、ご飯の食べ方、衣服、住まい、付き合い方、など言語・風習・死生観・信仰といった自己主張である。20世紀を通じて、民族や部族が従属し、独立国家を形成していくがそれぞれのアイデンティティが衝突し、分裂を繰り返してきた。それぞれ固有のライフスタイルや誇りへの固執を認めたうえでの共生を前提としていく必要がある。日本も様々な変遷を経て、今日の日本型生活となっている。ライフスタイルの変化のみならずさまざまな外的要因も関与して、今現在の日本型生活となっているのである。日本型食生活に着目し、歴史的に順を追って纏める。
    日本型生活の原点
     日本は、「単一文化」「単一民族」と誤って理解されてきたが、民族・国家の形成のもその生活文化の形成にも、大陸や太平洋島嶼、ユーラシアとの交錯と交流が関わってきていた。そもそも、日本の民族のルーツは、諸説はあるが、少なくともポリネシアなど太平洋島嶼の南方とモンゴロイドなどの北方から移り住んできた。縄文時代には50~100人程...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。