W0513 社会福祉行政論
科目最終試験のまとめ。
レポート2題A評価、試験80点にて合格済み(実施試験④)
テキストに即して1000字前後でまとめた答案です。
選択問題を含めた8題です。
①戦後日本における社会福祉法制度の展開について、確立期から拡充期までを説明しなさい。
②戦後日本における社会福祉法制度の展開について、見直し期から改革期までを説明しなさい。
③地方分権の動向と地方における福祉行財政の課題について述べなさい。
④社会福祉サービスの利用者負担制度のあり方として、利用者の立場から、どんなことに留意すべきか、応能負担・応益負担原則にふれながら、あなたの考えを述べなさい。
⑤社会福祉基礎構造改革について説明するとともに、社会福祉基礎構造改革が社会福祉制度に与えた影響や課題について述べなさい。
⑥社会福祉行政における相談体制について、サービス提供過程の変化を踏まえ説明しなさい。
⑦戦後わが国の社会福祉の法制度について、社会経済の動きを基準に発展過程を整理し、それぞれの特徴について述べなさい。
⑧地方自治体における社会福祉行政の組織体制とそれぞれの役割について説明しなさい。
「戦後日本における社会福祉法制度の展開について、確立期から拡充期までを説明しなさい。」
社会福祉の法制度形成の第1段階である確立期は、第二次世界大戦終了直後の1946年の旧・生活保護法、194...