資料紹介

佛教大学通信のレポートです。
2017年にA評価をいただきました。
神戸の花火大会についてまとめました。
そのままコピーせずに、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

2017年８月５日(土)　　時間⇒19;30～20:30　荒天中止(順延無し)
打ち上げ場所：兵庫県神戸市中央区／
神戸港(新港突堤～メリケンパーク南側海上より)
(最寄駅⇒JR神戸駅／JR三ノ宮駅・阪急電鉄・阪神電鉄神戸三宮駅から徒歩20分)
兵庫県神戸市は自分の生まれ育った街であり、今も在住する街である。以前までは、レジャー施設として「ポートピアランド」などもあったが、閉鎖され、遊ぶ場所たいへん少なくなったと思う。しかし、その一方で観光場所が多く存在し、景色の良い場所が神戸には多く存在している。
　その神戸の夜景をバックに展開するのが、毎年８月上旬に行われている「みなとこうべ海上花火大会」である。神戸港の海上一帯を今年は神戸開港１５０年ということで約15000発の花火によってまばゆく照らし、海上と一体化する様子は格別であるに違いない。関西圏でもＮo．１を争うほど人気であり、来場者数も毎年２０万～３０万近くにものぼり、他の地域からもたくさんの人が訪れる。
　「みなとこうべ海上花火大会」は非常に魅力的な花火大会ではあるが、改善点として挙げられるのは、加古川の花火大会のように、もっとたく...

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