2017年度 S8102 教育心理学1 科目最終試験6題【90点合格】 リポート【A評価】

閲覧数2,978
ダウンロード数16
履歴確認

    • ページ数 : 18ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    2017年度 S8102 教育心理学1 HP 科目最終試験6題【90点合格】 リポート【A評価】
    セット販売です。

    【テスト対策】
    難しい言葉を使わずに、シンプルにまとめました。
    話の流れも繋がっていて、テストだけでなく将来教員になった時にも活用できるように作成しました。
    文字数は1000文字くらいなので、裏面までいくようにはしてあります。
    また、最後のまとめとして考察も加えているので、そこそこの点数が取れたんじゃないかなと思います。
    ★テスト問題6題は、最後に記述します。

    【リポート】
    誰でもわかりやすい、参照しやすいリポートを意識しました。
    私のリポートを読み込むだけでもリポートの対策にもなるし、科目最終試験対策にもなると思います。
    それくらい面白くてわかりやすいリポートだと思っています。

    教科書のどのページのどの文章を参照したのか細かく参考文献に記載してあるので、誰が見てもわかりやすいと思います。
    また、使用した参考文献は教科書のみなので、リポートを読むだけでも大まかな教科書の内容が見えてくるんじゃないかなと思います。

    【テスト内容】
    1:社会的学習理論のいう観察学習の過程について、その特質がわかるように説明しなさい。
    2:知能と創造性の捉え方について、収束的思考・拡散的思考の観点から論述しなさい。
    3:幼児期、児童期ごとに子どもの発達特性をまとめよ。
    4:発達の「一般的な原理」とされるものについてわかりやすく解説しなさい。
    5:内発的動機づけと外発的動機づけの過程について説明しなさい。
    6:青年期の不適応行動の主なものについてわかりやすく解説しなさい。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するのかまとめよ。
    1.はじめに
    私たちの行動の中には善と悪が存在し、その行動は、ほとんど社会の規模によって導かれているのである[1]。つまり、一人ひとり今できる行動を、家庭や地域社会や学校での生活の中で教えてもらいながら、獲得してきたのである。すなわち、広い意味の教育がなかったならば、私たちは人間になれなかったであろう。私たちは特定の両親を持ち、特定の過程で育ちそれぞれ特有の生活をしてきた。もし、さまざまな相手との関わりが違っていたならば、今ある自分と違った自分になっていたかもしれない。人間はそのような可能性を持つ存在であるということを踏まえ、以下では児童期、青年期において社会的認知の拡がり、自己意識などがどのように変化するのか述べていく。
    2.児童期
    児童期は親から分離の動きが現われる幼少期と、心理的な自立を果たそうと揺れ動く青年期との間にあり、身体発達も比較的緩やかで精神的にも安定した時期である[2]。しかし、新たに始まる学校生活における経験は子どもにとってさまざまな側面に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。