平成29~30年、経済原論(科目コード R20100)分冊2、オールA評価、合格レポート

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    資料紹介

    こちらは平成30年6月にオールA評価で合格を頂いたレポートです。
    担当して下さった先生からの講評としては…
    「IS~LM分析にもとづく財政政策の効果が適切にまとめられています。
    図の表示も的確です。
    全体としてわかりやすく、まとまりのあるレポートになっています。
    再提出、ごくろうさまでした。」
    という評価を頂きました。
    講評にもあるようにこちらは再提出し、先生から合格を頂いたレポートです。再提出しているだけあって、しっかりとまとめなおしています。
    ※丸写しはせずに、レポート作りの参考程度にご覧下さい。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    経済原論(科目コード R20100)分冊2

    【課題】
    IS-LM分析を用いて、財市場と貨幣市場における国民所得と利子率の同時均衡を説明した上で、財政政策によって国民所得を増加させる政策が取られる場合、その有効性について、IS曲線とLM曲線を用いて詳しく説明しなさい。

    <ポイント>
    ・IS曲線とLM曲線の説明。
    ・財市場と貨幣市場の同時均衡。
    ・財政政策による政府支出の増加による国民所得の増加。
    ・財政政策が有効性を持たないケース。

    <キーワード>
    IS曲線・LM曲線、乗数効果、クラウディング・アウト効果、投資の利子非弾力性

    【構想】

    Step1.IS曲線とLM曲線の理解

    Step2.IS-LM分析を用いて、財市場と貨幣市場における国民所得と利子率の同時均衡を説明

    Step3.財政政策によって政府支出増大が国民所得を増加させる場合と財政政策が有効性を持たないケースをIS曲線とLM曲線を用いて説明

    【本文】
    IS曲線とは、財市場の均衡条件S(Y)=I(i)を成立させる利子率iと国民所得Yの集合が描き出す曲線であり、右下がりに描かれるという特徴がある。これは利子率が低...

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