日大通教 情報概論 分冊1

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    資料紹介

    日大通教 情報概論 分冊1 
    【課題】ICTとビッグデータについて
    【参考文献1】知識ゼロからのビッグデータ入門
     (著者)稲田修一(出版社)幻冬舎(出版年月日)2016/01/27
    【参考文献2】ビッグデータの衝撃
     (著者)城田真琴(出版社)東洋経済新報社(出版年月日)2012/6/29
    【評価】ビッグデータについて量的と質的の2面が特徴である点をよく理解しています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ビッグデータとは、インターネットやスマ
    ートフォンを通した位置情報・行動履歴や、
    ホームページや動画サイトの閲覧・視聴に関
    する情報などから得られる膨大なデータを指
    す。ビッグデータの特徴としては3つのV(V
    OLUME:豊富なデータ、VEROCIT
    Y:速度、VARIETY:多種多様性)を
    満たしていることである。
    インターネットやスマートフォンの普及、
    交通系ICカードをはじめとする各種ICセ
    ンサーの普及に伴い、日常生活の中から多量
    のデータが収集できるようになった。
    これら大量のデータは、現在起こっている
    課題を解決するだけではなく、近い未来を予
    測できるため、ビジネスに活用できることが
    わかった。現在多くの企業や自治体がビッグ
    データの活用を検討し、導入を進めている。
    検索エンジン大手サイトであるGOOG
    LEは検索履歴から今興味を持たれているこ
    と、関心が高いものを把握し、広告収入に役
    立てている。インターネット通販大手のAM
    AZONは消費者の購買履歴・検索履歴をも
    とに、新たな消費につなげることで収益を伸
    ばした。オランダで...

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