体育理論レポート

閲覧数6,231
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    慶應通信 体育理論 合格レポートです。
    課題:効果的な運動指導に必要となる『動機づけ』の方法を2つ挙げて具体的(事例的)に説明してください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    18 体育理論
    1.効果的な運動指導に必要となる「動機づけ」の方法を 2 つ具体的(事例的)に説明
    してください。
    効果的な運動指導における動機づけの方法について自身の体験を踏まえつつ説明する。
    ここで動機づけとは、行動を起こさせ、それを継続させる心理的な過程のことである。
    日常ではモチベーションとも呼ばれる。あらゆる分野において、動機づけは物事をは
    じめる際や、継続していくにあたって効果的であるが、特にスポーツ等の高度な技能
    の習得においても非常に重要なウェイトを占める。以下に大きく 2 つの運動指導にお
    ける動機づけを示す。
    まずは、目標の設定と明確化である。
    これは、例えば「水泳で世界一になる」といった漠然とした目標を掲げるのではなく
    て、「いつまでに」「何を」「どうする」といったような、現実的で具体的、かつ本
    人の現在のレベルから考えて、十分に達成可能な比較的短期間の目標を設定する事で
    ある。「水泳で世界一になる」という理想目標のみだと、その目標までの距離があり
    過ぎて、大抵の場合、目標を設定したはいいものの、日々どんなトレーニングをどれ
    くらい、いつまですれば...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。