心理学入門【レポート】A判定 「心理学の歴史と現代社会への応用について述べよ」

閲覧数5,944
ダウンロード数33
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【A判定】です!設題の求めることに多く適切に応えられています。と教員からの高評価のコメントをいただいております。
    皆様のお役に立てる資料になるかと思います。レポート作成などの参考資料としてご活用ください♪

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「心理学の歴史と現代社会への応用につい
    て 述 べ よ 。」
    1 . 心 理 学 の 歴 史
    心理学の起源は古代ギリシャの時代に遡る
    ことができ、古代エジプトには心理学的な思
    索活動の証拠が残されている。ただし、現代
    のように心理学としてではなく、それらの心
    の概念は宗教や哲学からなっていた。紀元前
    古代ギリシャでは、哲学者ソクラテスや、そ
    の弟子のプラトン、ヨーロッパではキリスト
    教の哲学などがその役割を果たしていた。
    ルネサンス期以降には、デカルト(1596-
    1650)の生得説や、ロック(1632-1704)の経
    験論哲学が提唱され、以後の心理学に大きな
    影響を与えた。19世紀に入ると、電気生理
    学が発達し、ミューラー(1801-1858)やヘル
    ムホルツ(1821-1894)の働きで、視覚や聴覚
    の原理の解明が進んだ。また、ダーウィン
    (1809-1882)による生物進化論の登場によっ
    て、人間も動物の進化したものに過ぎないと
    の見解が広まった。さらに、物理学者ウェー
    バー(1795-1878)、フェヒナー(1801-1887)は、
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。