教育課程の理論と方法 設題2 姫路大学

閲覧数1,934
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    平成30年度 姫路大学通信教育課程「教育課程の理論と方法」
    合格済みレポートです。レポート作成の際に参考資料としてお使いください。

    設題*教育課程の実施において、各学校の教諭がどのように関わることができるのか、いずれかの学校教諭を想定して、あなたの考えを述べなさい。

    所見*なし

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題2
    教育課程の実施において、各学校の教諭がどのように関わることができるのか、いずれ
    かの学校教諭を想定して、あなたの考えを述べなさい。
    第 1 章教育課程
    教育課程とは、学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を子どもの心身の
    発達に合わせて授業時数との関連において総合的に組織した学校の教育計画である。教育
    課程をより効果的に実施する為には各学校が子どもや学校、地域等における課題を的確に
    把握し、創意工夫を行うことが求められる。
    第 2 章 教育課程の実施における小学校教諭の関わり方
    (1)実施計画
    小学校における教育課程の実施計画では、教科ごと及び学年相互間で関連付けた指導を
    展開すること、指導内容のまとめ方の工夫や子ども達の実態を把握しどこに重点を置くか
    見極めること、知識と生活を関連付ける「知の統合化」を図り合科的・関連的な指導を行
    うことに留意して計画を作成していく。
    (2)配慮事項
    このような教育課程を実施していく上での配慮事項として、まず小学校は生涯学習の基
    礎を培う場所であり、勉強をする習慣であるとともに、子ども達にとっては初めての「社
    会」と...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。