国語科指導法

閲覧数2,532
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    評価Aでした。ぜひ参考にしてください。
    設題「幼児向けと児童向けの絵本をそれぞれ一冊ずつ選び、それらを幼児及び児童に国語指導教材として与えるときの①ねらい、目標②指導方法、指導計画③教具、学習材、等について考えを示すとともに、その決定までに参考にしたことや思索したことを述べよ。」
    東京福祉大学通信教育課程のレポート設題ですが、さまざまなことに役立てられると思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    20 × 20
    「幼児向けと児童向けの絵本をそれぞれ一冊
    ずつ選び、それらを幼児及び児童に国語指導
    教材として与える時の①ねらい、目標②指
    導方法、指導計画③教具、学習材、等につ
    いて考えを示すとともに、その決定までに参
    考にしたことや思索したことを述べよ。」
    国語指導教材として、幼児向けには『でき
    るかな?あたまからつまさきまで』、児童向け
    には『ありとすいか』という絵本を、それぞ
    れ選定した。以下にはそれぞれの絵本を選択
    した①ねらい・目標②指導方法・指導計画
    ③教具・学習材等について述べる。
    1、幼児向けの絵本『できるかな?あたまか
    ら つ ま さ き ま で 』
    【 書 誌 的 内 容 】
    作、絵:エリック・カール訳:くどう
    なおこ出版社:偕成社発行日:1997

    【 あ ら す じ 】
    20 × 20
    ペンギンが登場し、「僕はペンギン、あた
    まをぐるっと回せるよ。君はできるかな?」
    と登場人物の人間に話しかけ、「できるよ、
    できるぐるぐるぐるるん」といってま
    ねをしてみせる。その後もワニ、サル、ゾウ
    などの幼児が大好きな動...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。