(明星大学)【PB2150】初等生活科教育法①・②レポート

閲覧数5,671
ダウンロード数109
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2019年に合格を頂いた明星大学通信教育部小学校教員コースのレポートです。2単位セットで最安値に設定しておりますので、「どう書き始めたら良いか分からない」、「どう展開していけば良いか分からない」等、レポートでお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    [科目名]
    初等生活科教育法(PB2150)
    [レポート課題]
    (1単位目)
    1.生活科の指導計画作成上の留意点を述べよ。
    2.第1学年または第2学年における年間指導計画を構想せよ。年間を通じていくつかの単元を構想し、要点を述べること。書く形式は自由とする。なお、想定した地域の都道府県名、市町村名を記すこと。
    (2単位目)
    1.第1学年において『学習指導要領』にある生活科の内容のうち、任意の1つを中心とした単元計画を構想せよ。その単元の目標と評価についても言及すること。
    2.第2学年において『学習指導要領』にある生活科の内容のうち、任意の1つを中心とした単元計画を構想せよ。その単元の目標と評価についても言及すること。
    [参考文献]
    『平成29年版 小学校学習指導要領の展開 生活編』田村学編著 明治図書 2017年

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等生活科教育法①・②
    【指定文字数…1,500 文字以上 2,250 文字以下】
    【1 単位目】
    1.生活科の指導計画作成上の留意点を述べよ。
    初めに、生活科とは第 1 学年及び第 2 学年を対象に、具体的な活動や体験を重視した学習活動を通じて、生活に必
    要な習慣・技能を身につけることなどを目標として、1989 年の学習指導要領改訂から新設された教科である。
    こうした生活科の指導計画を作成するにあたっては、(1)児童一人一人の実態に配慮すること、(2)児童の生活圏であ
    る地域の環境を生かすこと、(3)各教科等との関わりを見通すこと、(4)幼児期の教育や中学年以降の学習との関わりを
    見通すこと、(5)学校内外の教育資源の活用を図ること、(6)活動や体験に合わせて授業時数を適切に割り振ること、以
    上 6 点に留意する必要がある。特に、現在の学習指導要領総則にも示されている通り、生活科には低学年における教
    育全体の充実を図る上での教科等間の「横のつながり」と、幼児期からの発達の段階に応じた「縦のつながり」との
    結節点としての役割が求められており、「小 1 プロブレム」等の諸問題の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。