(明星大学)【PB3060】初等体育科教育法①・②レポート

閲覧数6,120
ダウンロード数68
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2019年に合格を頂いた明星大学通信教育部小学校教員コースのレポートです。2単位セットで最安値に設定しておりますので、「どう書き始めたら良いか分からない」、「どう展開していけば良いか分からない」等、レポートでお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    [科目名]
    初等体育科教育法(PB3060)
    [レポート課題]
    (1単位目)
    小学校体育科の運動領域における学習内容の「技能(運動)」、「態度」、「思考・判断」それぞれについて、具体的に詳しく説明すること。
    (2単位目)
    5年生における「陸上運動」領域のハードル走についての単元計画を作成せよ。
    [参考文献]
    『新版 体育科教育学入門』髙橋健夫・岡出美則・友添秀則・岩田靖著 大修館書店 2010年

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等体育科教育法①・②
    【指定文字数…1,500 文字以上 2,250 文字以下】
    【1 単位目】
    小学校体育科の運動領域における学習内容の「技能(運動)」、「態度」、「思考・判断」それぞれについて、具体的に
    詳しく説明すること。
    体育は、文部科学省(以下文科省)によると「すべての子どもたちが、生涯にわたって運動やスポーツに親しむの
    に必要な素養と健康・安全に生きていくのに必要な身体能力、知識などを身に付けること」をねらいとしており、
    その為に授業を通じて以下の(1)~(3)の能力を身に付けさせる事が求められる。
    (1)「技能・運動」
    運動技能とは、「練習やトレーニングを行う事でもたらされる、技術が身についた状態、あるいはその技術を用
    いて運動を遂行する事の出来る個人の能力」の事であり、子どもが体育の授業に最も強く期待するのはこの運動
    技能の習得や習熟である。似た言葉に「運動技術」があるが、これは「運動課題に対して合理的で無駄の無い、
    誰もが共有できる動きの様な『運動のしかた』を示す」物である。例えば、「ボールを投げる」、「ボールを取る」、
    「足を動かす」といっ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。