(明星大学)【PB3070】道徳教育の指導法(小学校)①・②レポート

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    資料紹介

    2019年に合格を頂いた明星大学通信教育部小学校教員コースのレポートです。2単位セットで最安値に設定しておりますので、「どう書き始めたら良いか分からない」、「どう展開していけば良いか分からない」等、レポートでお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    [科目名]
    道徳教育の指導法(小学校)(PB3070)
    [レポート課題]
    (1単位目)
    1.学習指導要領における道徳教育の考え方について説明せよ。
    2.現代社会の道徳的な課題を任意に一つ取り上げ、その課題を道徳教育と関連付けながら、小学校における道徳教育の必要性及び責務を論じなさい。
    (2単位目)
    小学校5・6学年を学習者と想定し、道徳科(道徳の時間)に展開したい学習内容を構想せよ。
    [参考文献]
    『道徳教育と道徳科の授業展開』小林幹夫編著 明星大学出版部 2017年

    ※本レポート2単位目の本文中に「右記資料」や「右記写真」といった表現が出てきますが、本レポート内では指導案に関する資料は記載しておりませんのであらかじめご了承ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    道徳教育の指導法①・②
    【指定文字数…1,500 文字以上 2,250 文字以下】
    【1 単位目】
    1.学習指導要領における道徳教育の考え方について説明せよ。
    道徳教育は、1958 年(昭和 33 年)の学習指導要領の改訂において初めて教育課程の一領域に位置付けられた。現
    在の目標は「自己の生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した一人の人間として他者と共によりよく生
    きるための基盤となる道徳性を養うこと」、内容は「A.主として自分自身に関すること」、「 B.主として人との関
    わりに関すること」、「C.主として集団や社会との関わりに関すること」、「 D.主として生命や自然、崇高なものと
    の関わりに関すること」の 4 つに大別されており、「教科」、「総合的な学習の時間」、「特別活動」、「外国語活動」
    と共に現在も教育課程における重要な領域の一つに位置付けられている。
    今回 2015 年(平成 27 年)3 月に行われた学習指導要領の一部改訂では、道徳教育全体の抜本的改善が図られた。
    改訂の背景には、いじめ等の深刻な問題が顕在化する中、一部の学校においては歴史的経緯に影響さ...

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