明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
2018年度提出・合格・高評価 ぜひ参考にしてみてください。
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PB2110 初等国語科教育法(書写も含む)1単位目
〈課題〉2008年(平成20年)小学校学習指導要領の目指す理念と、これからの国語科教育の目
指す目標・内容・指導についてまとめましょう。
【講評】今、必要な指導とは何か、何が求められているのか、指導の在り方、目指す方向を捉え
ています。理念、目標、指導内容をよくまとめています。指導上配慮すべき事項を考察
しています。是非この実践に努めてください。これまでの国語教育の実践を継承し、
発展させることが重要です。期待しています。
【テキスト】「初等国語科教育法」長谷川清之(明星大学出版)
【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
から参考になる資料を探してみて下さい。
https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/
初等国語科教育法(PB2110)1単位目
〈課題〉2008 年(平成20 年)小学校学習指導要領の目指す理念と、これからの国語科教
育の目指す目標・内容・指導についてまとめましょう。
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平成20年告知、小学校学習指導要領では未来を見据えた「これから」という視点で改
訂が行われた。今までの「生きる力」の理念は継承し、知識基盤社会・グローバル社会を
生きるためには、異なる文化、文明との共存や国際協力が求められ、確かな学力、豊かな
心、健やかな体を必要とし、知・徳・体のバランスが重要となった。(基礎的・基本的な知
識・技能、思考力・判断力・表現力及び学習意欲の重視)国語科においては、国語に対す
る関心、尊重する態度、各教科等の学習の基本となる国語の能力、言語文化を亭受し継承・
発展させる態度の育成に重点を置き、第2章第1節に示されている。以下、内容を要約す
る。
○教科目標
この目標を達成するために、各学年の目標が各領域に対応して(話すこと・聞くこと、
書くこと、読むこと)示されている。学年目標は児童の...