固定ドと移動ドについて

閲覧数1,327
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    『合格済みレポート』姫路大学 音楽理論
    設題2
     固定ドと移動ドについて説明してください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     固定ドと移動ドについて説明してください。

    固定ドとは、必ず音の高さに基づき、「ドレミファソラシド」等の音名に基づく考え方、歌う方法を指す。固定ドの読み方は楽器を演奏する際に多く用いられ、現在学校では歌唱の際も固定ドが多く使われている。
    移動ドとは、「ドレミファソラシド」を音名ではなく階名として考え、歌う方法を指す。音の高さではなく、調性に対する音の機能に基づく考え方であるため、調性の変化によって位置が変化する。長調では主音が「ド」だが、短調では主音を「ラ」または「ド」にする。
    固定ドは、261.63Hz=「ド」、440Hz=「ラ」というように必ず音の高さと名前が一致する。それに...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。